業界

真打

読み
しんうち

落語家の最上位の階級「真打」と、昇進によってできるようになることを解説します。

真打(しんうち)は、落語家の階級のうち最も上にあたる位です。二ツ目として一定の期間を過ごしたのち、所属する協会の判断で昇進します。

できるようになること

寄席でトリを務められるようになり、弟子を取ることも認められます。昇進のときには披露興行が行われ、複数の寄席を回る形で紹介されます。

昇進の決まり方

年数だけで自動的に決まるものではなく、協会ごとの選考によります。同じ年に複数人がまとめて昇進することもあれば、順番が前後することもあります。

この階級がない場合もある

前座・二ツ目・真打という段階は東京の落語界の仕組みで、上方落語にはこの階級制度がありません。

名前を継ぐこともある

昇進に合わせて、師匠や先代の名前を継ぐことがあります。大きな名前の襲名は、その一門にとって節目の出来事として扱われます。

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