舞台・劇場

場当たり

読み
ばあたり

本番会場で動きやきっかけを確認する「場当たり」を解説します。

場当たりは、本番で使う舞台やスタジオに立ち、立ち位置、出ハケ、照明、音響などのきっかけを確認する作業です。すべてを通して演じるより、必要な場面を区切って確かめます。

使われる場面

会場入り後に、バミリやマイクの位置、暗転中の移動、出囃子が始まるタイミングなどを合わせます。

通し稽古との違い

場当たりは技術面や動線の確認が中心です。最初から最後まで本番同様に行う通し稽古とは目的が異なります。

確認の優先順位

場当たりの時間は限られることが多いため、転倒や接触につながる動線、照明が変わる瞬間、音を出す合図など、本番中に直しにくい点から確認します。

ネタの細かな言い回しを稽古する場ではなく、演者と技術スタッフが同じきっかけを共有する場です。変更が出た場合は、口頭だけでなく台本や進行表にも反映します。

出典・確認情報

内容確認日 2026年7月27日

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