出ハケ
舞台への登場と退場をまとめて表す「出ハケ」を解説します。
出ハケは、演者が舞台へ出ることと、舞台からはけることをまとめた言葉です。「出」は登場、「ハケ」は退場を意味し、ライブや収録の進行を組み立てるときに使われます。
使われる場面
「上手から出て下手にはける」のように、上手・下手や登場のきっかけと組み合わせて指示されます。
確認すること
出演者同士や機材と動線が重ならないよう、場当たりで出る場所、はける場所、タイミングを確認します。
進行と笑いへの影響
登場の速度や、最後のセリフからはけるまでの間も演出の一部です。笑いが続いているときに急いで退場すると余韻を切る一方、あえて素早くはける動き自体がオチになる場合もあります。
はけた後に舞台端で立ち止まると、客席やカメラから姿が見えることがあります。完全にはける位置まで含めて動線を決めます。