見切れる
本来隠す舞台裏や人、機材が客席から見えてしまう状態を解説します。
見切れる(みきれる)は、舞台裏、待機中の出演者、スタッフ、機材など、本来は観客から隠す部分が見えてしまうことです。客席の位置によって見える範囲が変わるため、場当たりでも確認します。
起こりやすい場所
袖幕の端、舞台装置のすき間、出ハケ口、映像を投影する機材の周辺などで起こります。立ち位置や幕、装置の角度を調整して防ぎます。
映像での使い方
テレビや配信では、カメラに入る予定のない人や物が映ることを指す場合があります。一方、人物の一部が画面外へ切れる意味で使われることもあります。
見切れ席との違い
見切れ席は、舞台装置などでステージの一部が見えにくい客席です。「隠す物が見える」見切れとは、観客側の状況が逆になるため注意が必要です。
関連する用語
出典・確認情報
内容確認日 2026年7月29日