舞台・劇場

寄席

読み
よせ

落語や演芸を日替わりで興行する劇場「寄席」の仕組みを解説します。

寄席(よせ)は、落語や演芸を日ごとに入れ替えながら興行する劇場です。多くは昼と夜の二部制で、一日に十数組が入れ替わりで高座に上がります。

興行の区切り

10日を一区切りとして番組を組む形が知られており、月の上旬・中旬・下旬で出演者が入れ替わります。同じ月でも時期によって顔ぶれが変わるのはこのためです。

落語だけではない

落語のあいだに、漫才、漫談、曲芸、紙切り、奇術などが挟まれます。これらは色物と呼ばれ、続けて聞く客が飽きないように配置されています。

常設の寄席

東京には落語を中心とした常設の寄席があり、決まった場所で毎日興行が行われています。大阪にも定席が置かれています。

途中から入れる

上演中でも入場できる興行が多く、途中から入って好きなところで出ることもできます。目当ての演者だけを見る客も、一日通して見る客もいます。

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